WH-6800(WH-RS500)にチューブレスタイヤ取り付け

どうも、ちこまです。

 

前回、WH-6800(WH-RS500)にはチューブレスをお勧めって記事を書きましたので、続きです。

 

 

 

 

WH-6800はチューブレスホイールという事もあり、チューブレスタイヤをお勧めしているわけですが、

 

とにかく硬い!!!

 

これに尽きると思います。

ブログなどを見ているとこれが原因でホイールを売っちゃいました!って記事がいくつかありましたね。

確かに硬いので、マジで!マジで取り付け大変です。

最初は「やば!」って私も思っちゃいました。

 

私の場合は最初クリンチャーで利用していましたが、チューブ交換で頻繁にチューブを噛んじゃってパンクでのチューブ交換なのに交換したらパンクしていた(´;ω;`)、という事が何度もあったので安易にチューブレスに移行をしたという

少し間違った切っ掛けだったのですが、肝心のチューブレスタイヤを嵌めるのが今度は硬すぎたので「やば!」になっていました。

 

 

 

で、色々と試行錯誤した結果、

 

何だ、コツさえつかめば簡単じゃん!!!

 

に変わりました。

結果としてチューブレス化したのは大成功だったという事です。

 

さて、どこかのタイミングで写真は張りたいと思いますが、ひとまずは文字で説明を。

 

・タイヤはバルブのほぼ反対側から取り付け開始する

・バルブの周囲を最後に残す

・バルブの右でも左でも良いので、はまってない部分の端っこをバルブの位置にする

・バルブ側と反対側のはまっていない方の端から少しづつタイヤレバーで入れていく

 ※こうすることではまっている境目をバルブの位置からずれないように嵌めていくことが出来ます。バルブのない場所でやると嵌めると同時に反対側がずれていき、結果はまっていない領域は変わらずになる

・はまったら、一度バルブを緩めてタイヤの中に押す

・ビート部分よりタイヤ内に行ったことを確認してから再度バルブを引っ張り出して止付けリング?を締める

 ※これをやると空気が漏れなくなります

・タイヤの空気を一気に入れてビート部分をホイールに嵌めていく

 

これだけです。

このバルブに引っかかるようにしながらタイヤをレバーで嵌めていくってのが大きなポイントですね!

 

 

 

 

この辺りは一度試してみれば感覚がわかると思いますので、ぜひ一度試しておいたほうが、外出時に助かりますよ!

 

逆にどなたかチューブを噛まないように入れるコツを教えてください。

中々うまくいきません(´;ω;`)

もっと練習すれば良いのでしょうが、練習だけでパッチがかなり無駄になってしまいました。完璧なコツを知りたいです!

 

では、また次回!!