panaracer Giller+ZONDA C17+少し古いロードバイク

前回Campagnolo(カンパニョーロ) ZONDAの話を書きましたが、今回はそのZONDAとの組み合わせタイヤについてメモしておきます。

 

実は私が乗っているロードバイクは2014年モデルで少し前の物です。 このころはナローリム+23Cタイヤの組み合わせが一般的でまだワイドリムが主流にはなっていない時期です。 そのころのモデルでは、25Cタイヤを履くだけのクリアランスが無いフレームがそこそこあるようです。

私のフレームもたとえばGP4000の25CだとNGとか言われていますので、選択肢から外れていました。

少しインターネットを探しまくったのですが、超メジャーフレームでない私のバイクではこのタイヤなら履ける! って記事があまりなかったんですよね。

 

で、試しに安いものをって事で最初PanaracerCloserPlusを購入。

 

たっぷりの余裕はなかったですが、何とか問題なく履くことが出来ましたが、若干フォークの根本に擦れた跡が残ったので、ギリギリって所だったのかなと思います。

擦れはわずかでしたので、基本的には問題ないと判断ししばらく利用を継続。

25Cはサイズが大きくエアーがたくさん入ることもあり乗り心地は大きく変わりました。

アルミとカーボン両方で試しましたが、アルミロードだと衝撃吸収が大きく変わったのが実感できました。

カーボンだと若干だったかな。

 

安いタイヤの中ではCloserPlusは軽い部類だと思いますので、これはこれでなかなかお勧めです。

※最近も予備タイヤとしてCloserPlusを1セット用意しています。

 

今年(2020年)の頭ですが、古いフレームでのクリアランス問題を回避できる事を書いてある記事を見つけました。

 

それがPanaracerのGillerでした。

 

そもそも同じ25Cでもメーカーによってサイズが違うという発想が無かったので、これには驚きました。

 

早速この目線で調べまくってみたらいくつかのタイヤが出てきました。

その中からダントツで小型・軽量をうたっていたGillerを購入!

 

ちっせ!

 

25Cタイヤだと見慣れていた23Cと比べて横幅も高さ?も大きく見えていましたが、Gillerに変更すると23Cと見比べてもあまり差が無い感じがします。

実際には若干大きいですが、若干ですね。

ほかのタイヤと比べたらイメージとしては24C?って感じでイメージしてもらえれば分かりやすいかも。

 

乗ってみた印象は

 ・細い

 ・めちゃくちゃ軽い

 ・クリアランスも余裕

 ・ちょっと硬め

 

という感じですかね。

 

ほかのメーカ品も試してみたいところですが、クリアランスの関係でチャレンジ購入という状況になることもあり、その後はGillerを使い続けています。

 

ロングライドを主とするとCloserPlusの方が乗り心地良いのですが、少しヒルクライムもやるので、貧脚な私はGillerをチョイス。

 

本当はGrandPrix 5000とかも試してみたいのですが、コンチはサイズがデカいという記事が多く(GP4000の話ですが)手を出せていないです。

 

というわけで

 

少し古いクリアランスに不安があるロードバイクの25CはGiller

 

がベストチョイス です

 

パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] ジラー F725-GL-B ブラック ( ロードバイク / ロードレース ヒルクライム用 )
パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] ジラー F725-GL-B ブラック ( ロードバイク / ロードレース ヒルクライム用 ) パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] クローザープラス F725-CLSP-B ブラック ( ロードバイク クロスバイク / ロードレース 通勤 ツーリング用 )
パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] クローザープラス F725-CLSP-B ブラック ( ロードバイク クロスバイク / ロードレース 通勤 ツーリング用 ) Continental(コンチネンタル) GrandPrix 5000(グランプリ 5000) 700C クリンチャータイヤ 2本セット +zitensyadepoステッカー (700×25)
Continental(コンチネンタル) GrandPrix 5000(グランプリ 5000) 700C クリンチャータイヤ 2本セット +zitensyadepoステッカー (700×25)